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「昔ながらのメイド喫茶」ってどういうこと?

前回の記事同様にメイド喫茶の事の起こりはコンセプトカフェのいちジャンルとして始まりコンセプトカフェという言葉が隠れてしまうくらいの一大勢力的なものになっているのは言うまでもないと思うあげました。

「クラシックスタイルのメイドさんがいる喫茶店」というのが本来メイド喫茶として目指して欲しいところのものというのかあるべき姿であると考えますが「萌文化とともに歩んだ」ところがあり「可愛い女の子がメイド服(スカート短い)でお給仕する」スタイルが大抵のところのメイド喫茶のイメージとなりました。
そこから発展したのがめいどりーみんを代表する形のものであり「本場アキバメイド」はそれを指すようになりました。それが気に食わないという人は多くいます。大抵はめいどりーみん否定派なところがあると考えます。
僕もめいどりーみんのいきなりセットメニューをおすすめしてくるところはいけ好かないところがあります。ただその時は「そうおもった」だけのようで「初見の客にはセットメニューをすすめる」ところからがめいどりーみんのセオリーのみたいなもので、それは「どこの」めいどりーみんでもそうなっているようです。一部でぼったくりーみんとは言われてますがセット物ではないメニュー表を持ってきてもらうように言えばよかっただけのようでした。ちなみに最安の初回セットは2000円前後でドリンク+チェキ+ライブの内容です。これについては再度研究する余地がありそうです。
こういう考えに至ったのは、大阪の日本橋界隈にはオタロード店となんば店があり、なんば店に入ったときのがそんなに悪い感じがしなくて正月休みめいどりーみんが元旦に空いているとこを利用して「松乃家(とんかつ)→めいどりーみん(なんば店)」のコンボをやるようになりました。つまりは普通に個別のメニュー表を持ってきてもらえたのと、その当日の店の雰囲気が良かったんです。gdgdなところが。

今のメイド喫茶の状況を簡単に言い表した言葉があります。ただしこれは数年前といいますか10年前相当になります。
「萌え系に食われた」
本当にその一言がすべてを言い表しています。今では「コンセプトカフェ」の言葉がだいぶ浸透してきていますが、メイド喫茶という言葉はまだ安泰かとは思います。しかし「メイド喫茶に慣れ親しんだ世代」は限定的で前回の記事でも「市民権を得ているか?」は即答しづらいぐらい「一部の人しか行かない」のは変わることはないでしょうし、相変わらずのキワモノ扱いは続いていくかと思います。かの世代の年齢が上がっていくごとに一部の人しか行かない現象は余計に変わることなくかえって強固になる推測もできます。
最近ではアイドル文化の復権とコンセプトカフェの融合が実現され…アイドルカフェ増えましたよねってことなんですが、聖地である秋葉原でも「純然たるメイド喫茶」は数を減らしていると言われています。すでに迎えていたかもしれませんが、メイド喫茶が牽引してきたものをアイドルカフェに引き渡すターニングポイントがやってきていたのかもしれません。
で、めいどりーみんはある意味でアイドルカフェ的な面を持ち合わせているところがあり「本気でライブ」イベントなんかもあります。しかしメイド喫茶のメイド→アイドルへ直行というのは「フジテレビのアナウンサーになりました→芸能人ですおホホホ」なところと似て無いようで似ているところを感じます。が、アイドルになりたい人はアイドルになるところから始めてるんじゃね?メイド喫茶のメイドから始めるってただ遠回りしてるだけじゃぁ…というのもあります。

正直な話、メイド喫茶というものも昨今のアイドル文化の復権もはじめは嫌っていたところがありましてそこへ迎合するなんて…というのがありました。ただその現実に対して否定するにはすでに時遅しなので、最悪な話「(アイドル文化に由来するものを含む)メイド喫茶めぐりを含めたコンセプトカフェめぐり」をやめるところに至るような感じがします。しかし行かないで批判するのはおかしいことですから「行って後悔」を実践するようにはしたいですね。とはいえ好みに触れないものには基本行く気はしないものですから自ずと「将来幅が狭くなる」ことが発生するかもしれません。
アイドルカフェだってコンセプトカフェの言葉の中には入るしその多くがやっぱり秋葉原にあることは言うまでもないかと思います。

次の記事でタイトル通りの核心に至ろうかと思います。

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